5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

アトピーと戦う毎日ごはん

昨日の我が家のこども朝ごはんは…

 
 
食事改善でアトピー性皮膚炎を治そうと考え始めてから
食事の内容は大きく変わりました。
 
といっても難しく考えて、凝ったものを食べさせているわけではありません。
 

 
基本的な朝ごはんはこんな感じです。
 
 
玄米ご飯
ほうれん草の胡麻和え
人参とブロッコリーの芯のきんぴら
キャベツとカニカマサラダ
かぼちゃ、ブロッコリー
味噌汁
 
 
最近は、お茶碗の上におかずをのせるスタイルにしています。
 
朝旦那さんが単身赴任になってから
子供2人の朝の準備と家事と自分の用意で
もーーーー、バッタバタなので。( ;∀;)
 
 
全てを8時までに済ませて、みんなで車で家を出るのですが
それまでご飯中以外座らず
ひたすら何かしらしている私です。
 
 
そんなこともあり、なるべく洗い物を少なくできるように
お茶碗のご飯の上にのせるスタイル。笑
 
 
ご飯にはふりかけをふって、その上におかずを置いてます。
 
 
 
こちらは全て常備菜
 
ただのせるだけなので、特に時間もかからずできます。
 
 
アトピー性皮膚炎と小児喘息があるため、身体の為にもアレルギーのためにも
基本的に朝ごはんは野菜中心です。
 
 
アトピー性皮膚炎を食事の面から改善させると決めてから
朝はごはん一択!!!それも玄米です。
パンの日はありません。
 
 
幼稚園の給食では白米を食べているので
玄米は白米より嫌々食べているのかなぁと思って娘に聞いてみると
 
「給食のごはんもお家のごはんも味変わらないよ〜」
 
との事でした。毎日当たり前に玄米を食べる生活に慣れたのか
5歳と3歳の子供達はふつうにモグモグ食べています^ ^
 
 
そのため、パンを買わないので
私も食べることがほぼなくなりました。
 
パンの原料である小麦にはグルテンが含まれており
それがあまりアトピー性皮膚炎には良くないと言われています。
 
 
アトピー性皮膚炎がなかった時代は
確かにパンを食べている人はいなかったはずです。
 
日本人の体には合っていないのかもしれませんね。
 
 
でも子供ってパンが大好きではないでしょうか??
 
特に5歳の長女は大好きなので
絶対にパンを食べてはいけないとしているわけではなく
 
娘たちはこども園の給食で、
週に2回もパン食なので充分だと思っています。
 
家でいくら頑張っても、学校の給食や幼稚園の給食でいくらでも体に悪いものは入ってくるし
子供たちが食べたいものも食べられる時代です。
 
 
 
お野菜は基本的に食べてくれるのが
唯一の救いです。
 
 
この生活を始める前、子供はほうれん草の胡麻和えやきんぴらごぼう、お浸しなど嫌いだと思い込んでいた私。
 
 
でもいざ出してみるとパクパク食べるんですよね♡
 
子供の好きなリクエストに応えて
ハンバーグやカレー、シチューやラーメンが多いというご家庭も多いと思いますが
どんどん和食を出しても意外と食べてくれます。
 
 
かぼちゃやさつまいもはデザートだと言って
いつも最後に食べる娘たち。笑
 
 
やはり甘い野菜が好きです♡
 
 
ちなみにかぼちゃの調理法ですがいたって簡単!!!
 
 
皮を剥いたかぼちゃを小さく切り
レンジでチンすれば終わりです。
 
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かぼちゃイコールかぼちゃの煮つけを作らなきゃと思っていた私ですが
決してそんなことはなく
野菜は茹でたり、蒸すだけでも美味しく食べられます。
 
 
子供たちもその味に慣れると、パクパク食べます。
簡単なので是非お試しを♡
 
 
 
 
最近気付いたことは
ご飯にゴマと塩を振るだけで、美味しいという事。
 
 
料理を頑張れば美味しいものはできるけど
単純なものでも十分美味しいです。
 
 
おにぎりは🍙塩むすびが最高に美味しかったりします。
 
 
添加物がたくさん入ったおにぎり用ふりかけを下手に使うより
ぐぐぐーーーっと美味しいおにぎりができます。
 
 
素朴で飽きない、そんなご飯を続けていきたいです。
 
 
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