5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

娘の変化

お久しぶりです。

食事の改善を始めたのが2017年9月。
脱ステを始めたのが2018年2月。


という事で、脱ステを始めてから
約1年が経ちました。



今現在の状況はというと…

もぅ、感動するほどツルツルです🥺


もちろん、ステロイドを塗らなきゃと思うこともなく
小さいプツプツもほぼなくなり
もぅ誰が見てもアトピー性皮膚炎だとは、わからないくらいにまでなりました。

少し残っているのは、首元くらいでしょうか。

カサカサしていて、ぷつぷつが3つほどあります。

痒みは感じないようですが、乾燥は見ても分かる通りです。


お腹はこの通り!!

ツルッツル✨

背中はステロイドの副作用で、毛深いですが
湿疹らしいものはなし!



何より嬉しいのは、1日を通して
肌が痒そうだと感じる瞬間がほぼないという事です。



ステロイドを塗っていた頃
見た目にはツルツルでしたが、やはり痒みはなかなか消えないようで
寝る前にボリボリ掻き毟ることが多く
イライラしている時もありました。


その頃のことを思うと、本当にストレスフリーになったなぁと感じます。



1ヶ月ほど前、乾燥しかなく
プツプツも無くなったので
皮膚科で処方されたヒルロイドの保湿剤を
お風呂あがりに塗ったのですが


その夜はもーーーー、痒がって。

そして次の日にぶわーっと湿疹が出てきました。



脱保湿も合わせてしているので
もぅ保湿剤も受け付けなくなったのかもしれません。


驚く事に何も塗らないのが一番という、皮膚科の先生とは真逆の方向へ進んでいます。


これが正解ではなく、我が家の娘はそれが合っていたという事だと思っています。


この春からは小学生になるので
目標としていた小学校へ上がる前に脱ステを軌道に乗せるというのは達成できました!!


もちろん、アトピー性皮膚炎が治ったわけではありませんが
うまく付き合えるようになったと胸を張って言える気がします。


食事の改善を始めた頃はなるべく口にしていなかった
揚げ物や乳製品も少しずつ解禁しています。

フライも解禁!

1年ぶりに食べたトンカツ!

粉物も久しぶり!たこ焼き♬

でも、基本は玄米とお味噌汁、野菜を中心に。


お肉や乳製品、小麦製品、揚げ物、お砂糖は控えるというのは変えずにこれからも続ける予定です。



何かを制限するのではなく
ゆるく続けていく。

アトピー性皮膚炎と付き合うのは、

そうやって日々少し気をつけるのをできるだけ長く継続していくことかなぁと思っています。