5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

娘の体型が変化

アトピー性皮膚炎を食事の改善から治すと決めてから、アトピーなんか飛んで行け!に何度も助けられつつ、食事の改善を行ってきた我が家。



我が家の6歳の娘は、
とにかく食べるのが大好き♡
甘い物が大好き♡というタイプで、


よくママさん達から聞く

「うちの子、全然ご飯食べない…」と一度も悩んだ事がありません。笑


アトピーなんか飛んで行け!の本を読むまで、子供はたくさん食べて大きく育てる事が大切、
栄養をたっぷりとらせて、健康に育てる事が一番。

と考えて、娘が望むままご飯をあげてきました。



でもその影響から、娘は標準体重より重たく
三歳検診で肥満気味と診断され
食事指導を受けてしまったり…


でも食事指導を受けても
子供が食べたいと言っているのに、我慢させるのは可哀想ではないか。と全く考え方が変わらなかった私。


そんな時に脱ステを決意してアトピーなんか飛んで行け!を読み

脱ステのためなら、アトピーを治すまでならと
考え方が180度変わりました。


そして、脱ステを始めてから
娘も痒くて辛かったのもあってか
娘の中でたくさん食べればアトピーが酷くなり痒くなるというのを理解していたようで
お代わりと言わなくなりました。


今はニトリで買った木のプレートにのるぶんだけ。
お代わりはなし。
というルールにしています。

最初は少ないんじゃないか
成長が遅くなるんじゃないか
なんて心配しましたが、

身長はすくすく伸びています。


ただ、体重がどんどん落ちていて
標準体重になりました。

ある意味ダイエットまではいきませんが
肥満気味から標準体重になった事は
アトピーを治すオマケだなぁと思っています。


小学生になれば、他人と自分を比べるようになり
体型を気になるようになっていたと思うと
早めに脱ステを始めて食事改善をして本当に良かったなぁと思っています。


たまに娘の肌の状態を知ってもらうため
写真を載せているのでお分かりかと思いますが
標準体重になったものの
相変わらずお腹ポッコリさんではあります。


脱ステをしてから、色々ありましたが
長く続ける事で
このお腹が凹む頃、アトピーも良くなっていたらいいなぁと
長期的に考える余裕ができるようになりました。


ダイエットも長期的に考えて
自分の体質を変えていくのが一番良いのかもしれませんね。


ただ、娘と一緒に食事改善をしているはずの
母親の私は全く体重変わらず…

どうなっているんだか。
娘と一緒に頑張っていこうと思います。笑



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