5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

玄米生活

娘のアトピー性皮膚炎と真剣に向き合ってから

食生活の見直しをした事は
何度もこのブログに綴っていますが
 
その中でも一番分かりやすい効果を感じたのが玄米です。
 
 
なかなかスーパーなどでは見かけない玄米ですが
ネットではさまざまな玄米を手に入れる事ができます。
 
 
 
 
 
少し前までは、精米したお米を買っていたのですが
米食にしてから、玄米しか買わなくなるほどです。
 
 
アトピー性皮膚炎の方には特に無農薬であることは
買う前にチェックした下さい。
 
私の祖母は、なぜわざわざ美味しくない玄米を食べるのか
理解できないらしく、かなり不思議がられます。笑
 
 
 
玄米にしてから、大きく変わったのが毎日のお通じ。
 
明らかに良くなります!!!
 
 
私は子供の頃から便秘で、何を試してもダメで諦めモードになって数年。
 
もうそういう体なんだ、仕方ない。と思って生活して来ましたが
 
 
玄米にしてから、明らかにお通じが良くなり
今まで見たことのないお手本のような便に。
 
アトピー性皮膚炎である長女は
赤ちゃんの頃から便秘気味でバナナのようなうんちが出ることはほとんどなく
やはり腸が良い状態だはなかったのだと思います。
 
 
でもアトピー性皮膚炎を改善するために始めた玄米ですが
食べ始めて3ヶ月後には、必ず毎日バナナうんちが出たよー!なんて報告してくれるほどです。
 
アトピー性皮膚炎に関する書籍には
腸からアトピー性皮膚炎に関連する悪い物質を体内に取り込む事が多く
腸の状態を良くする事が完治に向けては重要であるという内容をよく見かけます。
 
そういう意味でも娘の腸内環境が整った事で
アトピー性皮膚炎が改善したのかもしれません。
 
そして、次女はなんと毎日朝と夕方に必ず出るようになりました。
 
むしろ出すぎなのでは…と思うほどで(^_^;)
 
 
アトピー性皮膚炎に玄米は良くないという情報をネットで見かけたこともありますが
まずは3ヶ月続けてみて、考えるのも一つだと思います。
 
玄米は排毒効果が強い食材です。
そのため一時的に身体の中に溜まっている悪いものを出そうと
アトピー性皮膚炎がひどくなったり、今まで症状が出ていないところに出るという事もあるようです。
 
でもその先にはより良くなる効果が待っているので
すぐにアトピー性皮膚炎は玄米が合わないと判断するのは良くないと思っています。
 
 
 
一時玄米を切らして精米にしたお米しかなく
精米を食べていた時期もあるのですが
(2ヶ月ほど)
その間に物凄く私の手湿疹、主婦湿疹が悪化してしまったんです。
 
 
そして、新米が届き玄米に戻すと
また少しずつ良くなる不思議。
 
 
玄米は身体の老廃物を出す作用があるんだなぁと
そういうところからも感じました。
 
 
 
玄米は毎日夜に洗って炊飯器にセット。
朝炊けるようにタイマーにしておいて
 
朝炊けると、とても食べやすい玄米になります♡
 
それを朝ご飯、お弁当、夕食で食べきる感じです。
 
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私は玄米=美味しくない
と食べるまで思い込んでいましたが
 
ふつうに美味しいです♡
 
ただ、白米と玄米を比べると、白米の方が食べやすいのは確か。
 
 
でもそれを大きく覆すほど、その魅力に取り憑かれています。
 
 
 
米食を始めるにあたり
玄米に関する書籍を2冊読みました。
 
 
 
玄米関連の書籍は、マクロビ系のものが多いですが
マクロビにも興味を持つほど、玄米の魅力に取り憑かれたました。笑
 
 
 
この2冊を読めば、玄米の魅力を沢山見つけることができるし
館単に食事に取り入れられることがわかります。
 
 
 
 
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