5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

野菜中心の常備菜とは

アトピー性皮膚炎を改善する料理について

具体的にどんなものを作っているのかご紹介したいと思います。

 

 

アトピー性皮膚炎を改善するにあたり

本当に良いのは無農薬野菜だと思います。

 

でも近所のスーパーで無農薬野菜を買おうとすると

種類も少なく、値段が高いものばかり。

 

 

私はこれをずっと続けることは出来ないの判断して

無農薬野菜へのこだわりはありません。

 

唯一気をつけてる事は、地産地消を目指し

地元野菜を買うようにしています。

 

最近のスーパーには地元野菜コーナーがあると思います。

また直売所があれば、そこで買うのが一番良いかと。

 

お金の面でも、手間の面でも最初から頑張りすぎると続かないので

出来る範囲で食事の改善をするのがおすすめです。

 

なんたって、アトピーを改善させるための食事作りは短期戦ではなく、長期戦です!!

料理を食べる方より、作る方の負担を減らしつつ、なるべく体に良いものを取り入れるのが良いかと。

(専門家でもないのに、毎度偉そうなこと言ってすみません。。。)

 

 

 

我が家は、一回の買い物で結構な量の野菜を買います。

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これを食べれる状態までどんどん作っていく作業が大好きだったりします♡

 

これらの野菜をこんな感じの料理にしました。

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●もやしと小松菜、カニカマのナムル

●きゅうりと人参とカニカマのサラダ

●エビとブロッコリー、人参のたまごサラダ

●味付けたまご

 

 

上の写真にはありませんが、たまごを使っています。

本当はあまり取り入れるべき食べ物ではないので

子供には味付けたまごであれば、4分の1をあげる程度と量には気をつけています。

 

我が家の子は、2人ともたまごが大好きなので

たまに使う食材です。


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●ほうれん草の胡麻和え

●きゅうりの塩麹漬け

ブロッコリーの芯とごぼう、人参のきんぴら

●人参のしりしり

●根菜のつみれ汁

 

 

基本的な全部野菜がメインで

お肉類はほとんど使いません。

 

今回もほとんど野菜がメイン!

お肉は使わず終わりました。

 

こうやって常備菜を作っておくと

日々の料理作りが楽になりますし

野菜中心の生活になります。

 

また使っていない野菜達はこのようにすぐに料理を作れる状態にして冷蔵保存か冷凍。

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玉ねぎなどは、こうやって切って冷凍しておくとすぐに火が通り便利です。

 

 

朝時間がないときでも、お鍋に冷凍しておいた野菜を入れて少し煮込み

味噌をとけば美味しく栄養が取れるお味噌汁が作れます。

 

こうしておくと、バタバタして今日は料理作りたくないなぁという日でも

なんとか乗り切れます。笑

 

いつもこれを作るぞ!と野菜を買ってくるというより

なんとなく旬で美味しそうな野菜を買ってきて

適当に料理を作るというスタイルです。

 

 

今回の料理もアトピー性皮膚炎を治す料理として

決して完璧ではない料理ですが

 

やはりコンビニやスーパーのお惣菜より体にはいいはず。

 

そして、簡単にできて子供が喜ぶカレーやシチューよりもよいはず。

 

 

そう信じて作り続けています。

娘のアトピー性皮膚炎もステロイドを使わなければいけない程にはなっていないので

悪いわけではないと思っていますが。

 

 

アトピー性皮膚炎にとって、どんな料理が良いのか日々勉強する毎日です。

 

 

 

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