5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

アトピーっ子のための料理 簡単編

食事の改善と聞くと、とても健康的で素晴らしい料理を頑張って子供に作っている。

そんな風に聞こえる方もいるのではないでしょうか?


でも正直にお話しすると
食事の改善をして、アトピー性皮膚炎と戦うと決めてから
私の料理はとても簡単になりました。


食事の改善をするまでは、家族に美味しいと言って欲しい。
みんながワクワクするような料理を作りたいと思っていました。

だから、常に新しい料理に挑戦していたし
例えば野菜があったら、どんな料理ができるかな?とクックパッドで検索して
つくれぽが沢山ある美味しいと評判や人気があるレシピを探して作っていました。


でもアトピー性皮膚炎を治すため
脱ステするための料理とは

ズバリ『レシピを見ずに作れる料理』ばかりだったんです。



それまでは、基本的にレシピを見て作る生活をしていたので
今より料理に時間をかけていたし
レシピを探す時間もありました。

でも今はその時間がない分時短になっています。



では、アトピー性皮膚炎と戦える料理とは何か?

それは、素材を楽しむ料理です!


例えば、ブロッコリーであれば塩で茹でるだけ。

これだけでいいのです。

ほうれん草も茹でて、すりごまと甜菜糖、お醤油を和えれば出来上がり。


他にもきんぴらごぼうであれば、人参やごぼう、大根の皮やブロッコリーの芯など
家にあるものを胡麻油で炒めて
醤油と前のブログでご紹介した味の母(720mL)を入れて炒めれば出来上がり。


お肉もお魚も塩麹に漬けておいて
焼くだけでとっても美味しい。


煮物もお野菜やこんにゃくなどを炒めて
お醤油と味の母(720mL)とお水で煮て、水分がなくなれば出来上がり。


他にもお野菜は茹でて、ポン酢やマヨネーズ、めんつゆなどで和えれば
サラダの出来上がりなどなど。


こんな感じで、決してレシピを見るような調味料、工程がない単純なものばかりを作り
食事の改善を行いました。


毎週食べていたら飽きるのでは!?と思われるかもしれませんが

きんぴらごぼうもほうれん草の胡麻和えも
煮物もサラダも
単純な料理は週に一度か二度と食べるくらいでは
全く飽きない不思議。


私は毎月2回はきんぴらごぼうとほうれん草の胡麻和えを作っていますが飽きていません。笑


毎日食べていたら飽きるのかもしれませんが…


他にも
チャーハンであれば、卵を炒め
適当に家にあるお野菜やツナ、しらす胡麻、鰹節などなんでも入れて胡麻油で炒めて

美味しいお塩とお醤油を垂らせば美味しいチャーハンになります。

決して難しい事はありません。




おにぎりは🍙、市販のおにぎりのふりかけより
適当に家にある胡麻、塩、桜エビ、鰹節、塩昆布、のりなどを使えば
とっても美味しいおにぎりが出来ます♡


他にもきゅうりは塩麹に漬けておけば
美味しいお漬物になります。



そんな感じの料理ですが
クックパッドにあるいろんな調味料を使う料理より
野生的で単純で子供は美味しいと食べてくれる不思議。


単純な料理は、その分入れる調味料が重要になってきます。

お醤油は井上 古式じょうゆ(720mL)【ichino11】【井上醤油】を使い

お塩は【放射能検査済】沖縄の海水塩 青い海あらじお 200gを使っています。

塩にこだわりだすと、料理の味は全然違ってきます!!


また我が家では塩麹は常に常備しています。



調味料については、ついつい熱く語りたくなるので
また詳しくブログでご紹介する予定です。



ご飯作りはお母さんが頑張って子供を喜ばれるものだと思っていましたが

今では、ご飯作りは子供を育てるものだと思い作っています^ ^


素朴な料理を食べ慣れていないと、
化学調味料の味に舌が慣れ物足りなく感じ最初は嫌がるかもしれません。


でも続けるとそれが当たり前になります。



簡単な事ばかりなので、ぜひ騙されたと思って作ってみてください。



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