5歳娘のアトピーを改善させる脱ステロイド体験記 〜食事から身体は変化する〜

5歳子供のアトピー性皮膚炎を食事改善で治し、脱ステするまでの日々を綴ります。食事の内容、調理法、ご飯の量や素材、他にも気を付けたことなど、ツルツル素肌になるまでに取り組んだことを中心に綴っています。

アトピーっ子のための料理 調味料編

我が家の長女(6歳になりました♡)は、アトピー性皮膚炎です。

 

 

アトピー性皮膚炎を食事から改善することで、脱ステを始めて10ヶ月以上経ち

今はアトピー性皮膚炎であると分からないほど

ツルツルなお肌になっています。

 

 

我が家の食事で改善した具体的な方法として

第1弾は調味料をご紹介しようと思います。

 

 

まず基本的に、できるだけ使わないようにしている調味料は『砂糖』『サラダ油』『マーガリン』

こちらは、なるべく使わないように心がけています。

 

 

なぜそういう調味料を避けるのかについて

詳しくはこちらの本に掲載されています。

 

 

他にも添加物が多い、粉末だしや味の素なども使っていません!

 

 

まず我が家で使っているお醤油はこちら。

 

 

原材料名は、大豆(国産)、小麦(国産)、食塩

 

調味料は、基本的に原材料を見て決めています。

こちらのお醤油は、原材料は3種類の材料だけ。しかも、わかりやすい物だけです。

 

スーパーで売っているお醤油の原材料を見てください。

お醤油のはずなのに、 脱脂加工大豆、アルコールなどがよく見かけられますが

これらは、お醤油を作る上で必ず必要ではないし

むしろ安くたくさん作るために添加されたものであることを知ってください。

 

他にもよくわからない添加物が入っているものもあります。

 

原材料が、本来のお醤油に必要な原材料である大豆、小麦、食塩のものは

味がまろやかでとても美味しいです。

 

ぜひ一度味わってみてください。

 

 

もう一つ我が家に欠かせない大切な調味料がこちら。

 

味の母という調味料です。

原材料はこちら。

米・・・35%/国産 米麹・・・22%/自社生産 食塩・・・2%/国産 仕込水・・・41%/自社井戸

やっぱり全部分かる素材のみで作られています。

 

変な聞いたこともないカタカナの原材料はありません。笑

 

こちらは、みりんとお酒を合わせたような調味料なのですが、

料理に使うとまろやかな甘みが出ます。

 

我が家ではお砂糖の代わりに使っています。

お砂糖の甘みって飽きるのですが

こちらの自然の甘みは全く飽きません!

 

そして使うと素材の味を引き立たせ、本当に美味しくなります♡

 

我が家の料理の味付けは、基本的にこの二つ。

 

きんぴらごぼうも、野菜炒めも、煮物も

お鍋のつゆも、おでんのつゆも

お魚の煮付けも、なんでもぜーんぶこの二つで事足ります。

 

騙されたと思ってやってみてください。

 

変な調味料をいろいろ混ぜるより

数段美味しい料理になります!

 

そして、同じ調味料を使っているのに

全然違う味の料理になります。

 

 

この二本が近所のスーパーで扱っていれば良いのですが

なかなか見つからないため、我が家はまとめ買いしています。

 

こうやって原材料がきちんと私でも分かるもののみを選んで使っています。

 

アトピー性皮膚炎は、身体の中の不要なものを身体の外へ排出しようとする

健全な身体の反応です。

 

アトピー性皮膚炎の人は、そういう意味で

免疫力が非常に強いとも言えます。

 

ガンになりにくいなんて話も聞きますが、どうなんでしょう?

 

 

なので脱ステを始めると、ステロイドによって今まで押さえつけられていたものが

外へ出ようとするため、酷くなるのです。

 

 

だから、解決策も簡単です。

 

身体の中へ身体が不要だと感知するものを入れない。

これが一番手っ取り早い方法だと思います。

 

そういう意味でも、どんな料理にも使う調味料は重要なポイントです。

 

値段やお得さで選ぶのではなく

原材料を見て決めてください。

 

原材料を見て決めると、とても美味しい調味料に沢山出会えます♡

 

 

まだまだご紹介したい調味料が沢山あるので

次の記事へ続きます。

 

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